目は有害な光と
戦い続けている。
私たちが日々、暮らしの中で取り入れている情報のうち、約8割は視覚で捉えていると言われています。その中で私たちの目は、日中の太陽光に含まれる紫外線や近赤外線、デジタルデバイスやLEDが発するブルーライトなど、日常的に有害な光線に晒されています。そのダメージは長い年月をかけ、知らず知らずのうちに私たちの目に蓄積されていくため、日々のケアによって防ぐことが重要です。
Toughness Based
このレンズの起源は、
溶接というハードワーク。
日本光器製作所は約70年にわたり国内の造船所や化学薬品工場、石油コンビナートといった危険な現場に立ち向かうハードワーカーたちの目や顔を護る安全保護具を製造しています。その歴史と精神がTILAレンズには宿ります。
※TILAレンズは溶接用レンズではありません。溶接作業には絶対に使用しないでください。
Japan Quality
研究の末に生まれた、
日本製レンズ。
TILAレンズは、プロクオリティの保護具専門メーカーの長い歴史の中で開発され、磨き上げてきた高機能レンズ。現在では国内有名メーカーでも取扱いの少ないMade in Japan ポリカーボネイト製です。
SPEC 溶接レンズを起源とした光線カット技術
4つの光線を効果的にカットしつつ
正確な色味も再現する、
オリジナルコーティング
カット率
TILAレンズ グレー ダーク
- 紫外線
280nm~380nm
- 約100%
- ブルーライト
380nm〜500nm
- 約89%
- D線
589nm
- 約84%
- 近赤外線
780nm〜800nm
- 約89%
-
4つの光線を効果的にカット
TILAレンズは、紫外線、ブルーライト、D線、赤外線という目の健康に影響があると言われている光線に対し高いカット率を備えています。黄斑変性症の原因の1つとも言われる近赤外線もカットします。
-
正確な色味を再現
TCG(True Color Grey)技術を応用し、レンズ越しでも実際の色を損ねることなく正しい色味の再現とコントラストを維持することができます。
-
半永久的に有害光線をカット
コーティングではなく希少金属を直接レンズに練りこむことにより半永久的に有害光線を効率よくカットすることができます。
CLEAR
デジタルデバイスから目を護る
限りなく透明に近く、実際の色味を保持しながらブルーライトを効率的にカット。生活にも仕事にも欠かせないデジタルデバイスから目を護ります。
カット率
-
紫外線
100%cut
-
ブルーライト
44%cut
-
D線
14%cut
-
近赤外線
9%cut
SOFT
表情を隠さず目を護る
目元が隠れない浅めの濃度にも関わらず、有害光線をしっかりカット。サングラスに抵抗がある方にも使いやすく、お出かけ時にさりげなく目を護ります。
カット率
-
紫外線
100%cut
-
ブルーライト
61%cut
-
D線
50%cut
-
近赤外線
10%cut
LIGHT
長時間の移動中に目を護る
屋外の光を十分にカットしながら、正確な色を再現するTCG技術によって、対象物をしっかりと捉えることができます。長時間の移動中にも目を護ります。
カット率
-
紫外線
100%cut
-
ブルーライト
75%cut
-
D線
67%cut
-
近赤外線
60%cut
DARK
自然の厳しさから目を護る
遮光性能が最も高く、装着後に目の疲れを感じさせにくい点も特徴です。強い日差しの中でのスポーツやアウトドアに最適。厳しい自然環境の中でも目を護ります。
カット率
-
紫外線
100%cut
-
ブルーライト
89%cut
-
D線
84%cut
-
近赤外線
89%cut
STYLES TILAを日常的にご使用いただくために
CLIP-ON
ご自身のこだわりのメガネに
TILAのたくましさをプラス。
メガネフレームへのこだわりは人それぞれ。しかし、目の安全は全ての人に共通する問題です。私たちはTILAレンズをどなたにでも使っていただけるようご愛用のメガネの上にクリップオンで装着することを提案いたします。メガネを変えた時に生じる視界の違和感を伴わない自然な視野を得ることができます。
クリップオンのバネをメガネに引っ掛けるように取り付けます。
クリップオンの跳ね上げは3段階。前方を見る場合は全開に、手元だけなら60度だけ開けて見ることができます。
運営会社
株式会社 日本光器製作所
NIHON KOKI SEISAKUSHO CO.,LTD.
(略称:NIKKO )
〒273-0017 千葉県船橋市西浦2-6-5
TEL. 047-402-3568 FAX. 047-402-3569
https://nikko-ss.co.jp/
商品に関するお問い合わせ
TILAレンズのご購入、または販売に関するお問い合わせはこちらのメールフォームかお電話にてご連絡ください。